「う」は、やまと言葉でうれる、うみいだす
「め」は、めざめる、めざめさせる
「もり」は、もりもり栄えるという意味があるそうです。
人は、人だけで生きているのではなく本当は生き物のなかの小さなひとつであり、
地球においては、自然や森や木々や、水とか太陽に恵みをいただいている小さな存在です。
本来ひとは、多様な生き物のひとつであるはずなのに、今そんな価値観はうすれ、
生き物としての謙虚さを失いつつあるのではないでしょうか?
人が作り上げてきた「科学」や「技術」などの文明が、
自然や生き物を合理的に「機械」のようにみているようにかんじられます。
うめの森では、ほんとうの「生きもの」という言葉から連想される感覚、
たとえば、赤ちゃんの柔らかい肌や匂い、
犬や猫の温かい毛のぬくもりなど
そんなあたたかな「感覚」を大切にする場所になったらよいなぁと思います。
ふんわりとやわらかで何のこだわりもなくすみきったこころで生きもののひとつとして
「自然」や「もの」ともすべてと調和するあたたかい「気」がながれる場所
それが、「うめの森」がめざすゼロポイントフィールド愛にあふれた場所なのです。
株式会社梅守本店のうめもり節子と申します。
私には、4人の娘がいます。
長女は、ファロー四徴症という心臓に4つの障害と知的な障害をもつて生れてきました。
2007年、どうにか短大まで卒業し、ほっとしたのもつかの間、長女は、精神疾患を発病。
怒る、泣く、暴れる。そして、2. 3才の知的水準にまで落ちてしまいました。そんな長女に家族中が翻弄される中、2009年、今度は4女が急性リンパ性白血病を患ってしまいました。
生死にかかわる病名にどうしてよいか良からず涙が枯れるとは、こういうことだというぐら
いの状況でした。
そして、いま。そんな苦難の時間を超えておかげさまで4女は、元気になりました。世の中
には、私たち家族のように、重度障害の娘やがんサバイバーの娘を持つご家族がおられ
るはずです。
そんな御本人、そして家族もしあわせに、沢山の笑顔時間をもつて毎日を過ごしてほし
い。そんな思いで「うめの森」事業を立ち上げます。
ひとの心の奥には、「魂」というものがあります。ひとは、かたちある「身体」のなかにみえ
ない「魂」が入ってひとになります。
ひとは、ひとつひとつの魂の表現なのです。
神様からいただいた「魂」は、真善美でできています。

手鞠わさび葉寿しへの想い

日本の“ 和”の食を通じて、食べることの幸せを感じられる。
食べること=生きること。
“ありがとう”の贈り物。
ふだん当たり前にあることに” ありがとう”
大切な人との繋がりに” ありがとう”
贈る人も贈られる人も幸せな気持ちになれる。
箱を開けた瞬間に、驚きと感動を、食べた時に思わず“ 笑み”がこぼれる。
笑顔になれる。そんな商品作りをします
食べることで身体に優しく・心に優しく元気の源に。

うめの森

●魂が喜ぶグループホームの建物を作ります
●働く人がよくなる職場環境をつくります
●地球も人も土もよろこぶ酵素農園をつくります
●自然と調和したはたけから心が良くなる霊性農業に取り組みます
●いきいとした植物からお客様が良くなる「商品」をつくります
●お客様に「ありがとう」がいただける「販売」をします
●地域の方によろこんでいただける光明の「サウナ」を作ります
●生活が立ち行かなくなった女性のための宿泊施設をつくります
●障害の方が働ける製造の場所をつくります
●障害の方が働ける販売の場所をつくります
●障害の方が活躍できるマーケテイング事業をつくります
●一汁一菜のおふるまいの場所をつくる
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